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オーストラリア語学学校情報
5つの素晴らしいロケーション (シドニーシティー、シドニーマンリー、ケアンズ、ブリスベン、パース)の都市中心にキャンパスがあり、充実した設備の中で学習に取り組めます。(各キャンパスにて日本語サポート可能です。)
細かなレベル分けが実施されていますので、ご自身のレベルにあった授業を効率的かつ効果的に受けることができます。国籍も豊かで、年間を通して約30-35カ国以上の国籍割合の中で英語学習に取り組むことができます。
また、数多くの大学、ビジネスカレッジとのダイレクトエントリー提携とUPS(Universities Placement Service)を提供しておりますので、豊富な進学のチャンスがあります。
勉強以外にも、バラエティに富んだアクティビティ活動を行っており、週末に小旅行をしたり、学生パーティーを開催したり、観光スポット訪問したりしています。
熱心で経験豊富なシニアスタッフによる万全なサポート体制が整っており、在籍する教師のほとんどがIELTS & Cambridge試験官免許を所持しています。学生サポートの面も充実しており、5週間ごとの先生とのカウンセリング、10週ごとの校内テスト&カウンセリングが行われます。
会話クラブ、DVDクラブなど、授業以外の場で英語に慣れ親しむことのできる、クラブ活動が充実しています。
また、学校独自の教材もオンライン提供していますので、自宅からでもアクセス可能です。
一般英語&選択科目、合わせて週28 レッスンに加えて週 7レッスンのストラクチャースタディを提供しています。
ストラクチャースタディーとは、教師指導型の授業に加え、自分自身にとって必要な要素を組み立て、自主的な学習への取り組みを促す学習手法です。幅広い課題を通して、言語能力を個人レベルで更に深め、英語学習への志気や集中力を高める効果を生みます。
コース名 | 週 | 料金 | 備考・その他 |
---|---|---|---|
一般英語コース | 2-12週間 | 370ドル/w | |
13-23週間 | 360ドル/w | ||
24週間~ | 350ドル/w | ||
ケンブリッジ検定準備コース | 9,10,12週間 | 370ドル/w | 試験代:FCE 362ドル、CAE 368ドル、CPE 376ドル |
IELTSコース | 5 or 10週間 | 370ドル/w | |
ビジネス英語コース | 2-12週間 | 370ドル/w | |
13-23週間 | 360ドル/w | ||
24週間~ | 350ドル/w | ||
進学英語コース | 2-12週間 | 370ドル/w | |
13-23週間 | 360ドル/w | ||
24週間~ | 350ドル/w |
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Kaplan International College Sydney City校ではバイリンガルの経験豊かなスタッフが皆様の英語力の向上はもちろんのこと、オーストラリアの生活に楽しく順応出来る様、心をこめてサポートさせて頂いております。
また授業の面では教室の中で受ける授業数を多めに設定し、担任の先生より定期的なカウンセリングが受けられるシステムを導入しています。
フレンドリーで優秀な教師軍により効率的な授業を行い、皆様が意欲的に英語に親しみ、理解を高めて行けるよう、全力で対応しております。また多彩なアクティビティも随時提供しておりますので、英語力向上プラス、オーストラリアでの新しい生活を是非、Kaplan International Collegeで満喫してください。
Kaplan International Collegeは、学校としての規模の大きさもさることながら、勉強に取り組む意識が非常に高い学校です。シティーキャンパス内には、教材が多数用意されており、常に学生が休み時間でも勉強に取り組んでいます。また、日本人率が低い学校で、Kaplan International Collegeに通う弊社の生徒さんも、外国人の友達がたくさんできたと喜びの声を頂いております。真剣に学ぶ意識の高い学生が世界中から集まる名門校です。丁寧でいつも明るい日本人担当のハルコさんのサポートもついており、安心して英語学習に打ち込める環境です。弊社のオフィスからも最も近い語学学校のひとつです^^
カプランインターナショナルカレッジ体験記
ビザの種類 | 学生 |
---|---|
受講コース | 一般英語コース |
期間 | 4週間 |
現地生活の感想
日本の冬は、オーストラリアの夏。一日中半袖で過ごせました!
私の行ったホームステイ先はケアンズの都心だったので、周りはショッピングセンターやホテルがあり人が多かったですが、日本とは比べられないくらい広い公園もあったりとなんでも揃っていました。
公園では朝、曜日替わりで自由参加のヨガやピラティスをやっていたり、道が広いのでランニングしてる人や犬の散歩をしている人が沢山いて時間がゆっくり流れている雰囲気でした。
やはり観光客も多いため、食べ物は様々な国の料理があり、日本食はもちろん、中華料理や韓国料理などが楽しめますし、何より現地の人はとっても優しく気軽に話しかけてくれます。
また、2週間ほどファームステイもしましたが、土地が広すぎて近所の人との連絡手段は無線、夜は街灯がなく夜空の流星がとっても幻想的で、山に囲まれ、川が流れ、自然と共存していました。
スーパーに必ずお土産品が置いてあるのも観光地ならではですが、地元の人が買うような野菜や牛乳、肉魚のサイズは基本的に日本の二倍!小分けという概念がありません(笑)
ファームステイをしたときは買い物は2週間に一度のの一大イベントだったので、車で2時間かけて1番近いスーパーへ行き食品や生活用品を買いに行きました。
授業の感想
語学学校には本当に様々な国から様々な年齢の人が来ていて、先生もオーストラリア人でなかったりと色々な国の人と触れ合うことができます。
私が行った語学学校の内容は自分の英語のレベルによってクラス分けされていて、全クラス共通してやっていたのは日常生活でよく使う英単語を10~15人のクラスメイトとゲームをしながら学ぶというもので、
それに加えてペアになって授業中に学校の外に出て地元の人にアンケートを取り発表したり、
地図がなくある目的地への行き方の説明の英文のみ渡されて自分達でたどり着けるようにするなど、
学校ないだけでなく実際に現地の人とふれあい会話する機会がありました。
また、日本でいう社会科見学のように、オーストラリアの歴史や街の造りなどを先生が説明しながら学校内を散策しそれを新聞にしたりと、短期間で本当に濃い内容でしたし、クラスメイトや先生とのコミュニケーションが何より大切だったので、最初は英単語もパッと出てこないし恥ずかしがっていましたが、最後の方は伝えようという気持ちを持って英語を話すことに抵抗や恥ずかしいという気持ちが消えていました。
何より授業の雰囲気が柔らかいので、日本のような静かに集中!ではなく終始笑顔で授業が受けられます。
英語力の伸び方
観光地でもあるので、お土産店などは日本語対応してくれたりしますが、地元のスーパーやカフェは遠慮なく速い英語で話されるので、そういった面で1番力がついたのはリスニング力です。
最初は省略形やアクセントなど聞きとるのが難しく、ゆっくり話してもらったり簡単な単語に直して説明してもらったりしていましたが、語学学校でもそれ以外の生活でも、自分の意思を伝えなければ表情だけではコミュニケーションはとれません。なので、自然と「英語を話そう」という気持ちが芽生えます。
やはり英語を話す上で最も大切なのは単語の知識量。語学学校では基本的な日常生活に使う単語を中心に勉強したので、日本の中高生の学ぶ単語とはまたジャンルが変わり、英語で日常の生活を送る上で相手と話す力がつきました。
日本でも、スピード英語を聞くだけで英語が得意になる、という商品があったりしますが、やはり常に英語を聴き、
それをわからなくても聞こうとすることで耳が慣れるのだと実感し、現に留学後に受けた英検準二級のリスニングはCDを聴いて本格的に勉強しなくても満点に近い点数で合格しましたし、面接で絵の説明をしなさいという問題は試験官に褒められました。
シドニー市内中心部、ハイドパークまで徒歩1分。
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