学校の良かったところ、悪かったところを教えてください。
Ability Education
私は日本で英会話を2年通っていたため、日常会話程度の英会話スキルはあったので、General Englishコースの入学は4週間だけにしました。学校の生徒は多国籍で、韓国人と南米からの生徒が7割近く占めていました。
私のクラスに日本人は私だけで、完全に英語環境でした。他の生徒さんもとてもフレンドリーで、すぐに友達が出来、日本人1人で少し不安でしたが、その不安もすぐに吹っ切れました。
授業内容は、文法は高校の内容とまったく同じでしたが、英語で授業を受けるとまた違った感じがして、新鮮でした。スピーキングの授業では、たくさん発話をする授業が行われており、南米の生徒たちは文法がめちゃくちゃでも積極的に発話していて、私も負けてられないと思って、なるべく発話を心がけました。
話せないと自分 で思っていても、意外と日本人は文法がしっかりしているので、ゆっくりでも発話すると、先生からYou are speaking well!とよく褒められました。
先生もフレンドリーな方たちが多く、放課後のアクティビティも毎日のようにあるので、違うクラスの人たちとも友達になれ、オーストラリアにいながら、いろんな国の人と友達になれるというのがこの学校の強みだと感じました。
この学校で作った友達とは、今でもFacebookで繋がっていて、いつか再会しよう！とよく話しています。
悪かった点は、先生の質でしょうか？私の担任だけだったのかもしれませんが、オージーはCrankyと言われてる通り、気分にむらがあり、先生に気を遣いながら授業をするという日もあったりしました。＾＾；
でも、その点を除いて、悪かった点は特にありません。
Universal English College
こちらの学校へは、J-shineの資格を取りに通いました。日本語の授業で生徒も全員日本語なので、日本に戻ったようでした。噂では、このコースは厳しいと聞いており、初日からビクビクしていました。
初日にカリキュラムの説明を受けると、毎日9時から15時までびっしり授業が詰まっており、放課後はみんなで模擬レッスンの準備や、テスト勉強と2週間大忙しでした。週末も模擬レッスンの準備に追われ、気づけば卒業という感じでした。
このコースでは、ただ単に子供に英語を教え方を学ぶのではなく、児童英語においての心得や、子供の心理、子供の興味の引き方などから学べ、英語を教えるということは、とても奥が深いなぁ・・・と感じました。
ここの学校の先生も、児童英語教育では有名な方で、教え方も、授業内容もすばらしかったです！卒業しても、こまめにEメールを下さったりして、卒業後のケアもしっかりされています。
忙しくハードに過ごした仲間とも強い絆が出来、卒業しても、よくランチを食べに行ったり、カフェに行ったりしています♪
悪かった点は、ありません！
オーストラリア留学ドットコムのサポートはいかがでしたか。
実は、日本からシドニーに来るとき、飛行機の整備不良でグアムに緊急着陸をしてしまったんです！当時、1ヶ月ホームステイをする手配をしていて、空港へ迎えに来てもらうようにしてたんです。
ですが、緊急着陸のせいで、1日到着がズレてしまったんです。グアムのホテルに到着したのは、夜中の3時ごろでした。空港へのピックアップが朝の7時ごろだったので、すぐに連絡しないと！と思って、真夜中にもかかわらず、渡辺さんの携帯にかけたんです。
すると、渡辺さんが出てくださって、遅延の手配をして下さったん です！信じられますか？夜中の3時に電話して、その電話に応答して下さって、早急の手続きをして下さるなんて・・・。ただ、ただ、感謝のみでした。そのおかげで、すぐに私のことを覚えていただき、とても親切にしていただきました。
また、セカンドビザを取るためにファームに出かけた時も、日本に一時帰国していた時も、私の荷物の預かって頂いたり、学校を申し込む際も、できるだけ特典がつくようにして下さったり、サービス満点でした。こんなにサポートして下さって無料なんて☆インターネットでのやりとりで、最初は不安もありましたが、そんな心配一切ありません！
私がひとつ思うことは、一人でいろいろ迷うより、積極的にスタッフさんに相談したり、アドバイスを頂いたりして、自分から行動をすることで、より充実したワーホリ生活を築いていけるのではないかなぁと思います。
私は、よくシドニーオフィスに通って、渡辺さんや阪本さんと話しながら、情報を得ていました。楽しいひと時でした☆
オーストラリア留学ドットコムのスタッフへ何か一言あればお願い致します。
渡邉さん。おやじギャグに磨きをかけ続けてくださいね（笑）
阪本さん。野球がんばってくださーい！また、オフィスにお邪魔しますね☆
